ペット(小さな家族)を送る時のかける言葉

ペット(小さな家族)を送る時のかける言葉

Googleである記事を見ました、、

犬や猫は亡くなっていつくらいまで耳は聞こえているのか?という質問からでした。

亡くなってから反応が無くなってから24時間近くは聞こえているそうです。

科学的に証明されたものかは分かりませんが、、

めるもでは目も耳も家族の姿 家族の声はいつまでもしっかり伝わっていますよとお答えしています。

目を何度も閉じようとしても 最初は瞑っていてもしばらくしたら そ〜っと開けてこちらを見てくれたり、、

話しかけてあげたら 穏やかな笑った顔にも見えてきます。

我々人の常識や当たり前の考え感覚とは少し違うようにも思えます。

とても不思議です。

めるもでは火葬に入る最後にご家族さまにかけていただく言葉は、、

また必ず逢えますし また家族になれます。

その日まで その日を楽しみに、、頑張ったあの子達の旅立ちに、、

『ありがとう、、お疲れ様、、またね、、楽しく仲良く遊ぶんよ!、、いってらっしゃい 早く帰っておいで、、。』などなど

『さよなら』ではなく、、

たまたま種が違って生まれ 運命の出会い いつも傍で家族を支え寄り添ってくれたあの子達に感謝と再会を込め願い 言葉をかけてあげてください!

しっかり聞いてくれているはずです。

野良猫(広島

野良猫(広島

野良猫

皆さんの住んでる地域にも きっと野良猫を見る事ってあると思います。

普段は庭で寝たり 糞尿したりと迷惑な存在だとされがちな野良猫!

この子達も我々と同じく、、

生き抜く事 食べていくだけで必死

この世に生まれた時に何匹かの兄弟はカラスの餌として 病気がちな弱い子は母親からも見捨てられ1歳を迎えるだけでも難しく亡くなっていきます。

1歳を無事に迎えても 食べる物もなく、、虫や草を食べ 命を繋ごうと必死!

車にはねられたり 病気になったり 決して 楽な人生とは言えないのが現状なんです。

憎ったらしく見えるあの子達も明日は無い命かもしれません。

勝手に増えて 好き勝手な存在に見えるかもしれませんが あの子達も人に接したり寄り添わなかったらこんなに野良猫なんて無かったはずです。

最近では国や県 市や町などが野良猫対策として地域猫やTNRがあります。

簡単に説明すると 罠を仕掛け 捕まえ 不妊去勢手術し子を残さないようにして また元の場所へ逃すのがTNR

それを地域で取り組み 役所などと連携してるのが地域猫

基本的に野良猫の寿命は3〜4年くらいと言われています。

要は子を産まないのだから 増える事なく いずれ0になるよ!!っ事になります。

住民からしたらその年数さえ我慢すれば0になるのだから 仕方なく了承するケースも少なくないでしょう。

  

ここまでの話しであれば簡単な話しですが、、 一番忘れてはいけない事は その間もあの子達は必死で生きてる事!!

食べたい、、生きたい、、当たり前に思うはず。

殆どんどの人はこの部分に関しては何も感じていません。

勝手に手術し子孫を作れなくしてしまい ホルモンバランス壊し病気になろうが 食べれなくなろうが 住民には関係ない事、、

それで良いのだろうか??

同じ事を我々人が受けた場合どうだろうか?

あの子達だって 感情は当たり前にあるし 怪我をすれば痛いし お腹は減るし 彼氏や彼女 家族だって欲しいかもしれません。

ほんの少しで良いから 野良猫に優しく せめて飢える事の無い環境にして あの子達を見て子供達が笑ってくれる世の中 地域になれば願うばかりです。

誰に対しても優しい世の中 日本で良かった ここに住んで良かった これからの子達に繋げれるように 我々が変わっていけたらと思います。

めるもの庭で

めるもの庭で

最近 詐欺的な事に巻き込まれたり 地域猫活動の餌やりに対してトラブルになり地域の町内会は理解してくださっていても 個人的に嫌がらせ的な事があったりと散々な日が続いていました。

口の聞けない訴える事の出来ないあの子達の味方であり 何とか人間関係を拗らせたり 敵意が向かないようにしてあげたいと悩む日が続いております。

塞ぎ悩み 気晴らしに『めるものにわ』に行き自然の中で癒されていると、、、

田んぼの方から小屋に向かって 必死に歩いてくる亀を見つけました

きっと小屋の裏側にある川へと向かって歩いているのかな〜と想像しました。

我々には僅かな距離でも この子達にとっては道の選択 壁を越えれなかったり 溝に落ちたり 道中カラスや他の動物 走る車

全てが命懸け!!

その必死な姿を見て 悩みが馬鹿馬鹿しく小さく思えてきました。

ゆっくりゆっくり前を向いて進むだけ 壁に当たったりしたら 周り道を探せば良いだけ

いつか川へ繋がる道と信じて歩くだけ!

ちなみにGoogle写真で撮影し検索すると、、

絶滅危惧種のイシガメだそうです。

『頑張れ!!おかげで元気出てきたよ!』